電気をリアルタイムで見える化。節電、省エネを楽々実現するオンライン・デマンドモニタリングシステム

月: 2019年5月

デマンド監視(おんどとり)


ODMSのデマンド監視機器は、現在電力データを取得する部分において、おんどとりのRTR-500シリーズの清貧を組み合わせて利用しています。 機材の組み合わせは、基本的には下記のようになります。
1. RTR-500NW 優先LANタイプ(親機)
2. RTR-505-PL (子機)
3. PMP-3200 (センサー)
※専用の電源アダプター、壁面へのアタッチメントはここには含まれていません。

RTR-500シリーズの製品一覧

https://shop.tandd.co.jp/products/RTR-500_series/index.php 下記がデマンド監視機器としてのRTT-500シリーズのセットです。
RTR-500セット
RTR-500セット
1.センサー
センサー
2.センサー
2.RTR-500nw(親機)
親機
3親機
3.子機
子機
子機
4.親機に子機を認識させている画像です。(やり方は機器設定を参照してください)

デマンド機器(おんどとり)親機・子機の親子関係の認識


1.添付されているCDからソフトのインストールしてください。この時に、親機をPCにUSB接続します。
ソフトのインストール
ソフトのインストール
2.RTR-500MBS for Windowsを立ち上げて、設定ユーティリティをクリックします。
3.設定の一覧
設定の一覧
設定の一覧
4.子機情報取得を選択すると、下記画面が現れます。(親機が接続されていない場合、下記のメッセージが出力されます)

5.子機を親機に接続して親子関係を認識します。
親子関係の認識
6.親子関係が認識されると下記のメッセージが出ますので閉じるボタンで終了してください。

RTR-500の設定


あらかじめ親子関係の認識を済ませておいて下さい 1.RTR-500 for Windowsを立ち上げる
2.親機設定
3.子機設定 ここで記録間隔を10mn -> 1mnに設定します
4FTP設定
5.警報/モニタリング設定
6.送信テスト

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